アメリカの文化に触れてみる ①


という事で、第1回目のテーマは・・・・

「 タトゥー 」

はい!日本語でいうと、刺青ですね。英語で書くとTattoo!
アメリカと言えばタトゥー!!(まぁ、そんなこともないけど・・)
老若男女いろんな人が入れてます。タトゥー!!

という事でタトゥーに挑戦しましたっ!

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・・・というのは冗談で。。

これは「 Henna Tattoo 」というニセモノのタトゥーなんです。はい。
今はこういうモノがアメリカにはあるんです。

いっとき日本でもフェイクタトゥーが流行った時がありましたね。
日本のはシール状のモノでしたが
「 Henna Tattoo 」植物性の染料を使った、まるで本物のように見える
インドから入ってきたアートペイントらしいです。「 ハンナ 」と読みます。

フェイクでなくても、アメリカの方はたくさん本物のタトゥーを入れておりますが
簡単に手軽に、その場でできて、2週間くらいもつらしいので
ビーチ沿いでは「 Henna Tattoo 」屋さんがたくさん並んでて
お洒落で気軽にTattooを入れたい若者、とくに10代の子なんかがやっていたり
僕らのような外国からきた観光客がやっていくのを結構見かけました。

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↑ これは一緒にいった友達のTakaくんの様子。

こういう感じで、ナイスなおっちゃんが描いてくれます。
最初はステンシル(型紙)のようなものになぞって描くのかと思ってたんですが
ガンガンフリーハンドで描くんです。この人。笑 でも上手いす。

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↑ このように自分で気に入ったデザインを渡すと、
それを見ながら、ぐいぐい描いていく。気になる道具は・・・

なんかアロンアルファのような形の、黒いインクが入った先のとがった単純な道具。笑
この道具1本で上手に描きます。ペイント時間は約5分〜10分。
もちろん大きさと描くものによって時間と値段がかわるけど
僕のとTakaくんのはこれで$15。この後2時間乾燥させます。乾燥するまでは Don't touch man !!

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はい完成。

Tattooは、入れている人間や周りの環境が、日本とアメリカではだいぶ違うので
文化の差を興味深く感じましたね。はい。
漢字を入れる人がたくさんいたり。漢字と日本の絵なんかは流行ってますからねぇ。
学校の外国人の友達は腕に「水瓶座」って入ってたし・・・う〜ん???笑

バキバキに全身Tattooの入った人がロスの空港で、半袖の白いシャツ着て
ふつうに働いてるんだから、文化の違いを感じます。Tattoo丸出し。
そんなことで驚いてるんじゃない、と言われているようでした。笑
まぁ、こういうのもアメリカの文化なんだなぁ・・と実感。
いつか入れてみたい気もするなぁ・・・皆さんはどおすか? いれたい?いれない?

う〜ん、またなんか気づいたら「 アメリカの文化 」書いてみまっす!

あ、ちなみに消えかけてくると中途半端でかっこわるいです。げぇぇ

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